2020/02/26 17:51
「CBDオイルを試してみたけど効果を感じない」、「CBDオイルより効果の強いものが欲しい」と物足りなさを感じている方に朗報です。 CBDワックスがそんな悩みを解決してくれるかもしれません!
CBDワックスは濃度が非常に高くCBDオイルよりも効果が強いのが特徴です。 また、上手に使うと長持ちするためコスパも良いです。(1gで約1万円とお高めではありますが…)
本記事ではCBDワックスとは何か、CBDワックスの使い方を紹介していきます。
- 1.CBDワックスとは何か
- 2. CBDワックスの使い方
1. CBDワックスとは何か
CBDワックスとは大麻・マリファナから抽出したエキスを凝縮し、固形にしたものです。 CBDオイルだと濃度は3%のものから24%程度のものまでをよく見かけますが、CBDワックスだと濃度は80%から90%程度のものが一般的です。
濃度が高いので極少量の摂取で十分な効果を体感できるのが大きな特徴です。また、摂取方法もオイルの時とは違うので好き嫌いが別れる部分ではあります。
眠気や低血圧など顕著に効果が表れる場合もあるので運転前などは特に注意が必要です。
個人的な意見ですが、健康のための日常的な摂取にはCBDオイル、趣向品として楽しむ際や強いストレス 不安などがある場合にCBDワックスを使うのが正解な気がします。
2. CBDワックスの使い方
CBDワックスの使い方には大きく分類すると2種類ありますが、メジャーなのはダビング(ヴェポライザー)です。
1. ダビング(ヴェポライザー)
一番メジャーな使い方で、クリアチューブ(画像のアトマイザーの透明な部分)にワックスを入れて熱し、気化させたものを吸引します。
ワックス専用のヴェポライザーだと"ダブ"と呼ばれる小さいスプーンのようなものが付いています。 このダブが熱を通しやすい金属になっておりより通常のヴェポライザーと比べてより効果的にワックスを熱し、気化させることができます。

Green Rushのオンラインストア にて取り扱っているAiristech airis Quaserというヴェポライザーだと以下のように使います。
電源: 真ん中のボタンを5回素早く押す
プレヒート機能: 2回押すことでON、1回押すとOFF
※プレヒート機能とは名前の通りペンを事前に暖め、よりワックスを溶かしやすくする効果があります。
電圧調整: 3回押すと電圧が変わります。 緑 → 3.4V、青 → 3.7V、赤 → 4.2V
※電圧を強くすることでより効率的にワックスを気化させることができます。
Green Rushではカラーバリエーションに富んだ商品を取り扱っているので、お気に入りの色でCBDワックスデビューしてみてはいかがでしょう?
2. ボング
ボングでもCBDワックスを摂取することができます。使い方は他のものを吸引するときと同じですがこちらは利便性に欠けるため広く一般的には使われていないです。